@article{oai:saigaku.repo.nii.ac.jp:00001114, author = {田中, 道弘 and TANAKA, Michihiro}, journal = {埼玉学園大学紀要. 人間学部篇, Bulletin of Saitama Gakuen University. Faculty of Humanities}, month = {Dec}, note = {2015年6月17日に公職選挙法改定後、初となる18歳以上の有権者を対象とした参院議員選挙が2016年7月に実施された。本研究では、選挙前、及び選挙後の大学生の選挙及び政治に関する意識調査として、関東圏の大学生を対象に実施した。その結果、①政治については関心があるものの、友人との話題になりにくい、②大学生(を含む若年層)の投票率を上げるためには、インターネットによる投票が有効である可能性が高い、③大学生が選挙権を得ることにより投票行動へ至るまでの試行錯誤過程が、青年期の重要な発達課題の一つであるアイデンティティの確立を促す契機となる可能性があること、などが示唆された。}, pages = {295--305}, title = {選挙及び政治に関する大学生の意識調査 : 青年のアイデンティティ研究への新しいアプローチの試み}, volume = {17}, year = {2017}, yomi = {タナカ, ミチヒロ} }